講師プロフィール

菅居理枝子バレエアカデミーで生徒への指導にあたる講師をご紹介します。


菅居理枝子 代表


3歳よりクラシックバレエを始める。
1984年より 山本禮子バレエ団、故山本禮子に師事。
1987年より 山本禮子バレエ団団員となり、バレエ団全公演に出演。
山本禮子の助手として後輩の指導にあたる。
1994年 同バレエ団退団。 菅居理枝子バレエ教室を設立。ベルギー、フランス、イギリス短期留学。


・2006年「第63回全国舞踊コンクール」にて優秀指導者賞を受賞。

・2009年「第42回埼玉全国舞踊コンクール」にて指導者賞を受賞。

・2014年「第2回湘南バレエ・コンペティション」にて指導者賞を受賞。

・2015年「第4回湘南バレエ・コンペティション」ジュニアB部門にて指導者賞を受賞。                                                              シニアA部門にて指導者賞を受賞。

2016年「第73回全国舞踊コンクール」にて優秀指導者賞を受賞。
「第4回湘南バレエ・コンペティション」シニアP部門にて指導者賞を受賞。                                         
                         シニアA部門にて指導者賞を受賞。

・2017年「第3回びわ湖・洋舞コンクールinもりやま」にて優秀指導者賞を受賞。

・2019年「第17回 バレエ・コンクールIN横浜」ジュニア1部門 にて指導者賞受賞。

・2022年「第1回GUNMAバレエコンクール」ジュニアAの部にて指導者賞受賞。

・2023年「第6回YBCバレエコンクール東京」シニア部門にて指導者賞受賞。

 


 

suzuki

カスヤマリコ コンテンポラリー


7歳よりクラシックバレエを始める。1999年からベルギー、Hoger Instituut Voor Danseに留学し様々なダンスを学びその後さらにコンテンポラリーダンステクニック、創作を深く学ぶため、カナダトロントのSchool of Toronto Dance Theatreに入学、2002年に卒業。2007年度文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツに1年滞在。帰国後現在にいたるまで矢内原美邦氏、島崎徹氏、山田うん氏、加藤みや子氏、平山素子氏等様々な振付家作品に参加し国内外の公演にダンサーとして出演。近年は主に田畑真希を主宰とするタバマ企画メンバーとして活動する他自身の作品としてソロダンスも発表している。2016年宇都宮にてstudio maricotを開講、ピラティスやダンスなど身体のスタジオとして幅広い層に向けた指導、ダンス作品振付などもおこなっている。

HP www.marikori.com www.studiomaricot.com

 


 

nakagawa

中川 真樹 GYROKINESIS®認定トレーナー


粕谷辰雄バレエ団付属水戸バレエ研究所にてバレエを始める。粕谷辰雄、川島文子、篠原聖一に師事。 96年、オランダ王立コンセルヴァットワールに留学。在学中、ネザーランド・ダンスシアター(イリ・キリアン監督)オランダ国立バレエ団(ウェイン・イーグリング監督)公演に参加。卒業後、オランダのイントロダンスと契約。2000年よりフィンランド国立バレエ団に移籍。2001年、シルビイ・ギエム振付ジゼルパリ初演公演に参加。(シルビイ・ギエム/ジョナサン・コープ主演)2003年、春の祭典(ニジンスキー振付/ホドソン復元振付)で、主役の生け贄役に抜擢。同年11 ”PRO-DANCE”賞を受賞。

2005年、兵庫県立芸術文化センターオープニンガラ公演にて春の祭典を上演の際、その経験を生かしアシスタントとして来日。ホドソン氏と共に、制作スタッフとして活動した。2009年、ラ・バヤデール(マカロワ版)終演後、プリンシパルに昇進。2010年、ラ・シルフィード(ブルノンビル版)フィンランド初演にて、シルフィードに主演。2013年、ボリショイ劇場にて開催された「春の祭典」100周年記念フェスティバルにて、ニジンスキー版春の祭典に主演。また、自身のメンテナンスの為にジャイロトニック・ジャイロキネシスを始め、自らの身体、そして心の変化を実感。2013年、GYROTONIC®認定トレーナー、GYROKINESIS®認定トレーナーの資格を取得。20158月、フィンランド国立バレエを退団。2016年より活動拠点を日本へ移し、バレエ、ジャイロトニック・ジャイロキネシスの指導にあたる。現在、東京都練馬区にて夫と共に引地バレエスタジオを主宰。